マールブランシュが残りわずかです。
July 2, 2017
京都ではお馴染みの、某お菓子のお店と同じ名前のコーヒー豆があります。
カリブ海に浮かぶイスパニョーラ島の西半分にある国、ハイチからやって来た豆。

「マールブランシュ」
昨年、日本には3袋しか入って来なかったという貴重な豆です。すでにニシナ屋珈琲のほかのお店でも売り切れているところがあり、国内ではほとんど売っていないと思われます。
そんな豆ですが、当店でもとうとう底が見えるほど減ってしまい、残すところあと350グラムになってしまいました。
ハイチ南部、最高峰のラ・セル山(2,860m)の標高1,400-1,600mのエリアで栽培され、カリブ海の豆らしく気品のある香り、甘さと酸味のバランスの良さ、軽やかながらもコクのある風味が特徴。ニシナ屋珈琲のこの道数十年の焙煎人曰く「ブルマンを超えたか!」とのこと。贈物として珍しいコーヒーをお探しの方などに良いのではないでしょうか。
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